口座振替データの作成

口座振替データ管理

請求データ初回送信時は必ず委託先へ連絡し、本番データ送信前のテスト送信を行ってください

実績情報画面で作成した利用料請求書の金額が、口座振替データの対象になります。
利用料請求書の作成手順は以下のページを参照してください。

利用料請求書を出力する
利用料請求書は以下の場合に出力できます。 国保連請求画面での承認+保険外請求画面での承認がある利用者 国保連請求が承認済になっている利用者 保険外請求が承認済になっている利用者 国保連請求、保険外請求どちらも未承認の場合は出力でき...

①データ管理の画面を開きます。

②委託先を選択します。

振替データ作成可能の委託先一覧

下記以外の集金代行業者をご希望の場合は問い合わせ窓口までご連絡ください。

  • リコーリース
  • アプラス
  • 九州デジタルソリューションズ

③[利用者を検索]をクリックします。

利用者が表示されない場合は「利用者情報|請求先情報」画面で以下を確認してください。

  • 振替口座情報が表示されていない
  • 口座振替を「使用する」が選択されていない
  • 振替口座情報が正しく登録されていない

④請求対象者の「作成」欄にチェックが付いているか確認してください。
口座振替が初めての請求対象者は「初回」にチェックを付けてください。
以下の場合は対象外となり、チェックが付きません。

  • 国保連請求、保険外請求ともに未承認の場合
  • 振替金額が0円の場合

⑤[作成]ボタンをクリックします。

⑥「口座振替データを作成しました。振替データ詳細画面よりダウンロードを行ってください。」と表示されるので、[OK]をクリックしてポップアップを閉じてください。

⑦[振替データ一覧]をクリックします。

⑧作成した最新の振替データが一覧に表示されます。

⑨一番右の[詳細]ボタンをクリックします。請求当月から2か月前の期間が表示されます

⑩振替データ詳細と利用者詳細一覧が表示されるので、表示内容を確認します。

⑪[ダウンロード]ボタンをクリックします。

⑫ブラウザの右上にダウンロードしたファイルが表示されます
ファイル名:「[現在日付(mmddhh24mi)].dat」

データの拡張子について

出力されるデータの拡張子はdat形式です。
委託者情報や出力フォーマット情報は、各委託先へご確認ください。

⑬名前を付けて保存します。

⑭契約している代行業者へデータをアップロードしてください。
代行業者によってファイル名・拡張子が指定されている場合は変更して下さい。