画面説明
①再集計ボタン | 自動で加算集計します。 加算状況画面と利用者情報で登録された加算が自動で反映されます。 加算状況や利用者情報、外泊情報を修正した場合は必ず再集計を行ってください。 |
②保存ボタン | 実績登録内容を保存します。 この時、国保連請求の事業所加算を含めた請求を計算します。 結果は国保連請求画面に反映されます。 |
③実績表 | サービス内容、事業所名、単位数、予定、実績、合計単位数が表示されます。
※加算状況画面で登録した事業所加算は実績登録画面では表示されません。国保連請求画面で確認してください。 |
④削除ボタン(ゴミ箱アイコン) |
登録したサービス内容を削除します。 実績が0になる場合は、必ずサービス内容を削除してください。 |
⑤追加ボタン | サービス内容を追加します。 |
集計
①「実績情報」>「実績登録」をクリックして実績登録画面を開きます。
②対象年月はデフォルトで当年月が選択されています。過去の請求処理を行う場合は変更してください。
③画面左側の利用者一覧から登録する利用者を選択します。
④画面右上の[再集計]をクリックします。
⑤加算状況、利用者情報、外泊日を反映したサービス内容が表に反映されます。
必要に応じて修正してください。
⑥[保存]をクリックします。
外泊日の反映について
外泊日を実績に反映する場合は以下の手順でおこないます。
①外泊日登録画面で外泊日を登録します。
②実績登録画面で[再集計]をクリックして集計します。
③保存します
④終日(24時間)不在の期間は日付がグレーに変わり、実績が空欄になります。
加算状況で入院時費用を「あり」に選択している場合、入院時費用の限度数に応じて実績が反映されます。
算定条件
再集計ボタンをクリック、あるいは毎月25日の実績反映で算定されます。 算定条件は以下となります。
-
- 認知症専門ケア加算
認知症高齢者自立度がⅢ~M の場合
加算状況で同時併用設定している場合、認知症チームケア推進加算が優先されます。 - 認知症チームケア推進加算
認知症高齢者自立度がⅡ~M の場合 - 若年性認知症受入加算
40歳以上 65歳未満の場合(65歳の誕生日の前々日まで実績が立ちます) - 入院時費用
外泊日登録で入院の履歴がある場合(月に6回まで且つ、1度の入院で最大12回まで) - 退居時相談援助加算
利用期間が1か月以上の利用者が退居し、退居後の状況を「居宅」で登録した場合 - 看取り介護加算
基本情報画面にて「診断日・診断者」「同意日・同意者」「看取り日」を登録した場合 - 初期加算
- 入居した日から起算して30日以内の期間の場合
- 外泊日登録で30日を超える入院の履歴がある場合
- 退院退所時連携加算
- 入居前状況で「医療機関」「介護老人保健施設」「介護医療院」を登録した場合
- 外泊日登録で30日を超える「入院」「入所 (介護老人保健施設、介護医療院)」の履歴がある場合
- 退所(居)時情報提供加算
- 退居後の状況を「医療機関入院」で登録した場合
- 外泊日登録画面で「入院」を登録した場合
- 新興感染症等施設療養費
- 認知症専門ケア加算