国保連請求データを伝送する

伝送請求

伝送前に実績登録画面で実績の集計、国保連請求の承認をおこなってください。

11日0時以降に請求データを作成した場合、翌月の処理対象年月で作成されます。
伝送請求受付期間(毎月1日~10日)に送信できるよう請求データを作成してください。

①「データ出力」>「伝送用国保連請求データを作成する」をクリックします。

②作成が完了するとメッセージが表示されるので、[OK]をクリックします。

サービス対象年月に対して1データ作成できます。(取消完了、外部エラーを除く)
同じサービス対象年月に複数回作成ボタンを押すと請求データが上書きされます。

※同じ処理年月、サービス提供年月の請求データが既にある場合もメッセージが表示されます。

エラーメッセージが表示がされる場合

エラーメッセージが表示される場合、以下の理由が考えられます。
対象月の請求データを確認してください。

  • 承認済の利用者がいない
  • データが正しく作成できていない

③ヘッダーメニューの「伝送情報」をクリックして伝送請求画面を開きます。

④作成したデータが請求データ一覧に表示されます。

⑤毎月10 日の23:50 までに内容を確認し、送信ボタンをクリックしてください。
送信ボタンは伝送請求受付期間(毎月1 日 0:10 ~ 10 日 23:50)のみ有効です。
確認メッセージが表示されます。[OK]をクリックします。

⑥送信すると請求データの状態が「伝送中」→「到達完了」→「連合会到達」の順に変わり、請求データ送信日時に送信日時が表示されます。

⑦国保連へ請求データが到達し処理に入ると状態が「受付中」に変わります。

⑧正常に終了すると状態が「受付完了」に変わります。

伝送請求受付期間を過ぎると「未送信」の請求データは送信できなくなります。
一部の都道府県では伝送請求期間内に状態が「送信完了」に変わります。
「送信完了」状態の請求データは取り消しできません。